2010年のバスフィッシングを振り返る自己満足な日記を
2010年シーズンは4月3日の夕方ラストに来た春らしいブリブリの48㎝でスタート。ここから本格シーズンインするかと思われましたが、4月中旬に下界でも雪が積もるという異常な寒波で冬に逆戻り。シャローに差してくるワカサギの数もなかなか増えず、2本の目イイサイズが釣れたのは4月末。
GWはプレッシャーもあり例年通り後半は反応が悪い。
なんとか単発で追加していたころ、たこさんが53cmをやらかす。一気にヒートアップ。ここまで苦戦していたよすくんが48cm、46cmと連発し火を吹き始める。
翌週は恒例のタイミングで、もっと好調な高滝湖へ遠征。
関東でも最高のポテンシャルを誇る高滝湖の凄さを実感。
この後は山中湖に戻ってもいい感じだった気がする。
6月26日に山中湖での40アップ12本目が41cmと山中湖での40アップで45cm以下が初めて釣れる。言い換えればここまで山中湖で40アップが釣れれば全部45cm以上。これが山中湖の春のポテンシャル。
7月に入るとついに52cmという2010年シーズン初の50アップで自己タイ記録。
この日はこの直後、いままで体験したことがないくらい強烈な引きを見せた40cmのファイターも仕留めた思いで深い日。
ワールドカップ期間は朝の試合を見てたので、朝イチから出撃はできなかった。
梅雨明けの頃7月19日51cmとシーズン2本目の50アップ。
梅雨明けとなり厳しい夏を迎えましたが、高滝で数を稼いだこともありここまでで「好調だった2009年」を上回るペースで40アップを釣っており過去最高のシーズンとなるかと思われましたが、やっぱり夏は釣れない。西湖の天才見えバス君にチンチンにされ、秋の巻のシーズンもデカバスを完璧に見失う。
ならばと放流祭りを堪能しようにも、例年の様に秋の放流バスは釣れず。もやもやしたまま2010年シーズンは終了と夏以降完全に失速でした。
今の自分の釣り方の限界をすごく感じ、今後もっとうまくなるには他の湖での他の釣り方やボートの釣りなども覚えていかなきゃ行けないかなとよく考えるようになりました。
2010年で忘れてはいけないのは、2007年から通いはじめて一番の増水。これにより陸からは届かなくなったポイントと、増水したからこそできたポイントがあったこと。
そして遅かった春の訪れと梅雨明けからの強烈な猛暑にも悩まされましたね。
たこさんとはなかなかご一緒できず残念でしたが、その分よすくんと仲良く?釣りを楽しませていただきました。
2011年も宜しくお願いします。さて今年はどんな一年になるんでしょうね。楽しみです
2010年バスフィッシング
50アップ 2本 最大52cm
45アップ 18本
40アップ 15本
40未満 74本
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総数109本
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