△▲画像クリック 山中湖の風景(魚なし)▲△
2010.11.03 山中湖
気温3-12-6℃? 水温14-15℃
富士山は白いハンチングをかぶり、木々は勝負服へ衣替をはじめた。
気がつけば10月は40アップのバスを釣っていない。
このまま今シーズンが終わってしまいそうな雰囲気だ。
気温3℃放射冷却の冷え込みで、冷たい霧に包まれた山中湖。
霧の間から日差しが差し込み、色づきはじめた紅葉とてっぺんに雪が積もった富士山が輝く
気温よりは温かいけど14℃という冷たい水に浸かりながら山中湖の自然を満喫
朝イチにワンバイトがありフォローでいれたスピナベでコバスをキャッチ。しかしその後は全く無反応。10時前に車に戻りデルタに移動するつもりが、冷え切った体と睡魔に負け仮眠
お昼すぎに目がさめ温かい車内でうだうだしてると、家族連れや老夫婦、友人グループにカップルが外を行き交う。そして目の前に綺麗なオネイサンを助手席に乗せた黄色のアルファロメオが止まる。
朝から釣れないしんどい釣りをしてる自分と、前のカップル。どっちが正しい休日の過ごし方だろう。そんなしょうもない事をつい考えてしまった
どうやらここはダイヤモンド富士のビューポイントらしく、小さな駐車場は満車状態。ヘタレバサーはそそくさと移動しました。
朝イチのベイトタックル2本から1本をスピニングに持ち替え、午後の部をスタート。
昨年の秋に楽しい思いをしたポイントですが、今年はホントに状況が違う。水位はさらに上昇し、いままで渡れたインレットが渡れなくなってしまった。
アタリの無いままグダグダになった頃、ティップに生命反応すかさず合わせを入れるとロッドが重くしなる。一瞬藻化けかと思いましたが魚の手応え。沖でジャンプした魚体は太くまずまずのサイかも慎重にランディングすると、長さは37cmとたいしたことはありませんでしたが、太く体高が高い綺麗な魚体で、今の自分にはサイズ以上に大きな魚でした。
その後アタリのない時間がまた続きましたが、夕マズメに沖からインレットの出口を打つパターンで連続でヒット。30cmぐらいと35cmぐらい。
どちらも前にここで釣れたガリガリではなくポッテリと太ってサイズの割に重量感のある引きを楽しませてくれました。
ライトアップされた紅葉の写真を撮って帰ろうかと思いましたが、体が冷え切ってしまったのと、紅葉がまだ少しはやい感じだったので温かい缶コーヒーを飲んで帰路につきました。
バス 4本 25-37cm
たこぽち
いいな~♪ バス釣りできるヒトは:-D
ああ、近くて遠い山中湖・・・、来春には戻れるかな?(笑
たっきーさん、ばんばん釣ってくださいね!
釣りはサイズじゃないよ、回数さっm102
たっきー
たこしゃん、お久しぶりm099m243
まだ釣れますよm086m086m086
遊びに来てください。